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新梢が伸びてきました。これからの管理について

ぶどうの新梢が、30センチほどまで伸びてきました。

やわらかい緑色で、まっすぐに伸びていくこの時期は、
毎年見ていても気持ちがいいものです。

今行っている作業は「芽かき」です。

これから育てていく枝を決めて、
それ以外の芽は落としていきます。

そのままにしておくと、枝が混み合ってしまい、
養分が分散してしまうためです。

また、風通しが悪くなることで、
病気の原因にもつながります。

どの枝を残すかは、
・新梢の強さ
・伸びている向き
・成長のそろい
・今後の管理のしやすさ

こうした点を見ながら、ひとつひとつ判断していきます。

この作業は、地味ですが、わりと大切で、
この時期の管理が、その後の生育に大きく影響します。

昨年は残しすぎてしまい、樹勢は落ち着きましたが
葉っぱが前年より少し小さくなり、枝も細くなってしまいました。

これから気温も上がり、病気も出やすくなる季節です。

風通しを良くしながら、
しっかりと管理していくことが重要になります。

今年も、ひとつひとつの作業を丁寧に積み重ねて、
良いぶどうが育つように見ていきたいと思います。

nekomurabudouen

農家を目指す、今はまだ兼業農家。大学卒業後Iターンで地方移住。10aのブドウ畑でシャインマスカット、クイーンニーナなどを栽培しています。体力なし、虫嫌い、暑いの苦手。何とか人の手を借りて楽しく農業しています。静かで豊かな田舎暮らしのこと、保護猫との暮らしの様子などを紹介しています。

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